昨日、私のビジネスのお師匠さんのところに勉強に行ってきました。
どんなビジネスでも、どんな事業でも、必ず必要なスキルがあるのだそうです。
なんでしょう?
それは、
「マーケティングスキル + セールススキル」
なのだそうです。
「どれだけ多くの人たちに対して、どれだけ確率の高いプレゼンをするか。」
がビジネスの基本だそうです。
ということは、いかに自分のプレゼンを磨き、それを多くの人に伝えていくかということになります。
ライティングのスキル然り。
これは、現場学の学校だなーとつくづく思いました。
小学校から私たちが国語を習うのって、ただ漢字を覚えてテストでいい点を取るためではなく、ただ作文を書いて先生に提出するだけでなく、将来自分たちが生きていくのにすごく大事な基礎をやっていたんですね~
なんで、本を読めるようにするのか。
「新しい知識をふやすため」
なんで、字を書けるようにするのか。
「自分の選んだ言葉でより多くの人たちと気持ちをわかちあうため」
子どもに聞かれたときに、そんな風にこたえることができそうです。
勉強は勉強のための勉強ではなく、暮らしに役立たせるためのものだとわかれば、勉強もそんなに悪くはないのではないかしら?と母親として思う今日このごろです。
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