「お金の勉強会」リニューアルオープン!!

2013年4月22日月曜日

感動して涙が出ました。

こんにちは。
最近、こちらのブログでは、子育てネタや、お金の勉強会のお知らせを主に投稿していましたが、先日私の元に、1通の手紙が届きました。

私がまだ、子どもを生む前に出会った、ある一人の女性からの手紙です。

その方はOLさんで、当時まだとても不器用だったころの私が試行錯誤しながらお金やビジネスについて勉強したことをシェアしていた仲間でした。
彼女は、私の主催するお金の勉強会によく顔を出してくれていました。

そんな不器用な私が伝えたことを、彼女なりに受け取めてくれていたことがとても嬉しく、涙が出そうになりました。

ここに、その手紙の一部を掲載します。

「私がみさっぴさんに出会ったのは、5年前の春でした。

当時の自分は、収入の安定しない派遣社員で、将来にとても不安を抱いていました。

持病も持っていたので、経済的にも精神的にもとても満足できる状態ではなかったのです。

それが、みさっぴさんと初めて出会ったとき、誰にも言えなかった悩みを全部打ち明けることができました。
病気のこと、家族のこと、お金のこと、などなど・・・あんなに真剣に自分の話を聴いてくれる人に私は初めて出会いました。

あのことがきっかけで、みさっぴさんに紹介していただいたビジネスも取り入れ、今では、自分は将来に希望を見つけることができ、経済的にも精神的にも満足した生活を送っています。

みさっぴさんに出会って本当に人生が変わりました。

心から感謝しています。

ありがとうございます。」


当時の私といえば、まだまだ本当に人の役に立っているとはいえず、私にできることといえば、人の話をきくことだけ、、、と本当に自分に自信がないときだったんです。

そのときに、出会った人にこんな風に思ってもらっていたなんて、驚きでした。

彼女との出会いも、お金の勉強会からでした。

彼女とであった時、私は一期一会という言葉をかみしめていたような気がします。

本当に、たった一度の出会いで人は変わることがあります。

私自身もそうです。

皆さんの中で、もし、本当に人生を変えたいという人がいるのであれば、私が主催するお金の勉強会でなくてもかまいません。

どこでも、いいので、今までいったことがない場所、今まであったことのない人に会いにいってみてください。

アクションをおこしてみてください。

何が起こるかわかりませんが、アクションを起こすと次が見えてきます。

人生の変化って最初のそんな小さな一歩だったりするんですよね。

皆さんの、人生が少しでも望む方向にいくよう、願っています。

5月のお金の勉強会はこちらです。

☆日時:


2013年5月12日(日)10時~12時 相模大野  受付中!
2013年5月26日(日)10時~12時 相模大野  受付中!     


☆会場:

本厚木会場:小田急線本厚木駅徒歩2分

相模大野会場:小田急線相模大野徒歩3分

※お申し込み後詳細を送ります。


☆参加費:500円(ワンコイン)


☆持ち物:電卓、シャープペンシル、消しゴム、飲み物


☆お申し込みはこちらから







2013年4月4日木曜日

子どものお金の教育その1.長女の銀行デビュー

2013年の子育てプランのひとつに、「長女のお金の教育をスタートする」というのがあるので、
その記録を書いてみます。

今年の2月にやったのですが、
プランとしては・・・

1.お年玉を全部数える。
長女はまだ100の位までしか数えられないので、1000円札というのは、新鮮だったようです。
おじいちゃん、おばあちゃんからもらったお札と、親戚のおじさんたちからもらった硬化を数えました。

2.これから、長女が生きていて、仕事やいろんなことでお金をもらうことがあると思うけど、そのお金は全部使えるわけではないということを話しました。
10個もらったら、1個は自分にとっておくこと、あなたはまだ小さいから、半分は銀行へ預けることなどを話しました。

3.で、10%をだるまさん銀行へ

4.50%を銀行の長女の口座に預けます。
彼女は銀行に行くのが楽しみで仕方ありません。
「おかーさん、いつ銀行に行くの?」

ついにその日がやってきました。

5.銀行とはいえ、ATMではおもしろくないので、窓口へ。

窓口でお金を預け、お姉さんにディズニーのティッシュをもらってご満悦。
大喜びで帰って来ました。

そして、最後に一言。。。
「銀行に預けると、預けたお金はどうなるの?」

長女は自分の預けたお年玉の行方を知りたいようでした。
そこで、お姉さんに聞いてみました。
お姉さんは「ちょとだけふえるのよ」と教えてくれました。

それを聞いて、長女は嬉しくなりました。

次は、残ったお金でどんなふうに楽しく使うか、どんなふうに意味のある使い方ができるかがこれからの課題です。

自分も使い方は課題が多いので、子どもと一緒に学ぶ感じです。

楽しいです^^