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2013年4月4日木曜日

子どものお金の教育その1.長女の銀行デビュー

2013年の子育てプランのひとつに、「長女のお金の教育をスタートする」というのがあるので、
その記録を書いてみます。

今年の2月にやったのですが、
プランとしては・・・

1.お年玉を全部数える。
長女はまだ100の位までしか数えられないので、1000円札というのは、新鮮だったようです。
おじいちゃん、おばあちゃんからもらったお札と、親戚のおじさんたちからもらった硬化を数えました。

2.これから、長女が生きていて、仕事やいろんなことでお金をもらうことがあると思うけど、そのお金は全部使えるわけではないということを話しました。
10個もらったら、1個は自分にとっておくこと、あなたはまだ小さいから、半分は銀行へ預けることなどを話しました。

3.で、10%をだるまさん銀行へ

4.50%を銀行の長女の口座に預けます。
彼女は銀行に行くのが楽しみで仕方ありません。
「おかーさん、いつ銀行に行くの?」

ついにその日がやってきました。

5.銀行とはいえ、ATMではおもしろくないので、窓口へ。

窓口でお金を預け、お姉さんにディズニーのティッシュをもらってご満悦。
大喜びで帰って来ました。

そして、最後に一言。。。
「銀行に預けると、預けたお金はどうなるの?」

長女は自分の預けたお年玉の行方を知りたいようでした。
そこで、お姉さんに聞いてみました。
お姉さんは「ちょとだけふえるのよ」と教えてくれました。

それを聞いて、長女は嬉しくなりました。

次は、残ったお金でどんなふうに楽しく使うか、どんなふうに意味のある使い方ができるかがこれからの課題です。

自分も使い方は課題が多いので、子どもと一緒に学ぶ感じです。

楽しいです^^

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