2013年の子育てプランのひとつに、「長女のお金の教育をスタートする」というのがあるので、
その記録を書いてみます。
今年の2月にやったのですが、
プランとしては・・・
1.お年玉を全部数える。
長女はまだ100の位までしか数えられないので、1000円札というのは、新鮮だったようです。
おじいちゃん、おばあちゃんからもらったお札と、親戚のおじさんたちからもらった硬化を数えました。
2.これから、長女が生きていて、仕事やいろんなことでお金をもらうことがあると思うけど、そのお金は全部使えるわけではないということを話しました。
10個もらったら、1個は自分にとっておくこと、あなたはまだ小さいから、半分は銀行へ預けることなどを話しました。
3.で、10%をだるまさん銀行へ
4.50%を銀行の長女の口座に預けます。
彼女は銀行に行くのが楽しみで仕方ありません。
「おかーさん、いつ銀行に行くの?」
ついにその日がやってきました。
5.銀行とはいえ、ATMではおもしろくないので、窓口へ。
窓口でお金を預け、お姉さんにディズニーのティッシュをもらってご満悦。
大喜びで帰って来ました。
そして、最後に一言。。。
「銀行に預けると、預けたお金はどうなるの?」
長女は自分の預けたお年玉の行方を知りたいようでした。
そこで、お姉さんに聞いてみました。
お姉さんは「ちょとだけふえるのよ」と教えてくれました。
それを聞いて、長女は嬉しくなりました。
次は、残ったお金でどんなふうに楽しく使うか、どんなふうに意味のある使い方ができるかがこれからの課題です。
自分も使い方は課題が多いので、子どもと一緒に学ぶ感じです。
楽しいです^^
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