おはようございます。
今日は親ばか日記。
ちえぞう2歳4ヶ月。最近トイレで用を足すようがむばっています。
普通トイレットトレーニングというのは、夏やるものなのですが、去年の夏やってみたけど
イマイチついて来れなかったちえぞう。
トレーニングパンツをぬらしてしまうと
「あ!そうだった、おねえさんパンツだった。オムツじゃなかった・・・」
などとつぶやくのですが(笑)
そこまでわかってるなら、なぜトイレでしないんだろう・・・と苦笑しつつ、まあ、本人のペースがあるだろうと見守っておりました。
しかし、なぜか最近のちえぞうは真冬にもかかわらずトイレが好きで
まあ、50%くらいは失敗しますが
たまに
「ププ」
といって教えてくれたりします。
アメリカに住んでいた時、デイケアのカレン(日本で言うところの保育士さんみたいな人)が
ウンチのことを「ププ」と言っていて(幼児語らしい)、ちえぞうは帰国後も「ププ」と言います。
今までは、「ププ」というと、たいてい事後報告だったのですが、最近は言ってからトイレに行ってもまだ間に合う。
トイレでできたら、思いっきりほめる。
ほめ方が足りないと
「お母さん、すごいねーって言って。」
「もっと大きな声で言って。」
とリクエストが(笑)
それくらい本人にとってチャレンジしたということなんでしょうね。
ここ3日くらい、トイレでププが成功しており、かなり自信がついてきた様子。
お父さんが相手でもちゃんと教えましたから、誰が相手でも教えられるようになるでしょう。
来年の夏には取れるといいなーとのんきに構えていましたが、もしかしたら予想以上に早く取れるかもしれないです。
って言っても、早い子は1歳で取れるというからうちは遅いんだけどね・・・
ちえぞうが生まれた時に、悪いことをしたらきちんと叱ろうと思っていたけど、トイレだけは叱らないでやろうと決めていました。以前仕事でトイレトレーニングで他の施設で強いプレッシャーがかかってトイレ恐怖症になった子どもをで見ていたから。。。その後こちらに帰ってきて回復させるのが大変だった。そういう子を見ていたから、トイレは叱ってやらせるものじゃないというのが私の持論。本人のペースに合わせてやってあげればいいや、小学校までオムツしている子はいないんだからと思っていました。
トイレットトレーニングは夏!のイメージを覆しましたが、真冬でも本人が興味があれば
その時にチャレンジさせてあげたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿