妻能開発クラブを創りました。
あなたには、お子さんがいらっしゃいますか?
もし、「ハイ」と答えたあなた、その子はどんなにかわいいことでしょう。
もし、「イイエ、まだ。」と答えたあなた、これからもしかしたら、あなたのところに、天使がやってくるかもしれません。
私は結婚して6年、ずっと子どもができず、子どもを持つことが夢でした。
やっと妊娠したのも束の間、小さい命は私のおなかの中で息を引き取りました。悲しくて泣きました。
2007年神様は私たちに奇跡を起こしてくれました。10ヶ月の妊娠生活を終え、無事に長女を出産しました。45時間の陣痛にも耐え、生まれてきた我が子は心のそこからいとおしく、「この子がいれば、何もいらない。」とさえ思いました。
産後の眠れぬ子育ての時期も過ぎ、なんとか生き延びた1年、そして、言葉を話し出した彼女はもうすぐ2歳になろうとしています。
夜泣きもなくなり、ごはんも自分で食べられるようになってきて、毎日の慌しい生活に、すこーーーしだけ余裕が出てきた頃、ふと、この先のことを考えました。
私たちの10年後ってどうなってるんだろう?
もし、このままいけば私の人生って・・・
いやがおうでも見えてきた自分の10年後は
「暇にまかせて、おけいこ三昧の暮らし。PTAママ、教育ママ、それでいて子どもの教育費と食費、家のローンで家計は火の車」
という恐ろしいものでした。
あなたは大丈夫だと思うのですが、私はこのとき、かなりの問題意識を感じてしまったのです。
これらのことはそれはそれですばらしいのです。
しかし、私にはこのどれもが、一生を賭けて悔いが残らないという自信がなかったのです。
「生きることは、呼吸をすることではない。それは活動することだ。」
学生時代に読んだ、ルソーの「エミール」の一節がよみがえりました。
私に何かできることはないだろうか。
探し始めたときに、たどりついたのが、お金の勉強を始めるというところからでした。
経済用語など難しいことはわからない。でも、毎日のように私たちが使っているこの「お金」というものの性質について、また、それを自分がどう使いこなしていったらよいのかについて、もっと知りたくなったのです。
もし、今のあなたの生活にプラス5万円でも、お・つ・と・め・し・な・い・で入ってきたら、10年後生活は変わっていますか?
もし、10万円だったら?
もし、30万円だったら?
私が始めたヨチヨチ歩きの、はじめの一歩はこのゲームに参加するところからでした。
今では、お・つ・と・め・し・な・い・で、収入をいただいています。それは、このキャッシュフローゲームへの参加がきっかけでした。
本当に感謝してます。
今度はその気持ちを、私と同じように将来への不安を持っている方たちへお返ししようと(ペイフォワード)思い、ゲーム会を企画しました。
あなたのはじめの一歩にお役に立てれば幸いです。
■第1回妻能開発クラブキャッシュフローゲーム会
■日時:2009年7月24日(金)13:30~16:00
■場所:本厚木ヤングコミュニティセンター
5階研修室A
場所の地図はこちら
■参加費:500円
■持ち物:電卓、鉛筆もしくはシャープペンシル、消しゴム、お飲み物
■定員6名
お申し込みは、こちらからどうぞ。
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