5歳の長女のはじめてのおつかいエピソード。
朝、起きると朝ごはんの材料がない!!
というわけで、近くのセブンイレブンでパンを買おうかと思ったけれど・・・ふと、思い立ち、5歳の長女にお願いしてみました。
我が家の周りは幹線道路があって、車の交通量が多く、実はなかなか「はじめてのおつかい」ができなかったのですが、今日はここぞとばかりにチャレンジ。
遠まきから、様子を見ながら、お願いした食材は「パンとコーンフレーク」
お財布に500円玉を入れて出発。
お店までの道はスムーズ。途中犬がいても、寄り道せずにGOGO!
さて、お店の中です。ここは、お店の窓からじっと帰ってくるのを待つしかない・・
旗から見たら、かなり怪しい人です・・・私。
本人は、物はすぐに見つかったらしいのですが、お財布の口が硬くてなかなかお金を出せなかったようです。お店の人がはらはらしているのが見えました。「この子、一人で大丈夫?」みたいな笑
やっとお財布があいたようです。無事買って、レシートとお釣りをもらって戻ってきました。
本人の感想・・・
「あのね、スティックパンが上の方にあってね、チョコレートのパンしかなかったの。ても、チョコレートのパンは、としくん(弟2歳)が食べられないから、カニパンなら食べられるかなーと思って、カニパンにしたの。」
おお!臨機応変にパンの変更をしている~。まあ、多くの人は初めてのおつかいは3歳くらいでしているようなので、5歳ならこれくらいはわかるんでしょうね。やっと実行してあげられました(^-^)
本人も嬉しそう。また、よろしくね。